遊びで試した「もし自分が漫画家だったら?」から、『規約喰い』が生まれた
始まりは、Threadsで見かけた「もし自分が漫画家だったら?」系のプロンプトやった。
これまでの会話から性格や価値観、好き嫌い、物事の見方なんかをAIに分析させて、「もしこの人物が漫画家としてデビューしていたら、どんな作品を描くか」を丸ごと考えさせる。出版社、掲載誌、売上、アニメ化、声優まで勝手に設定させる、かなり遊び寄りの企画やった。
そこでChatGPTが出してきた架空作品が『規約喰い』。
タイトルを見た時点で、思ってたよりちゃんと漫画っぽかった。規約や契約、同意みたいな、普段なら誰も読みたがらんものを物語の中心に持ってきて、「同意した瞬間にルールが現実を縛る」方向へ膨らませていた。
しかも、架空の単行本表紙や漫画ページ、アニメ化情報まで一枚の宣伝ビジュアルにしてきた。俺自身、最初から小説を書こうとか連載しようとか考えていたわけではない。ただThreadsに「これ面白すぎるやろ」と載せるくらいの、完全に一発ネタのつもりやった。
まさかこの一枚から、本当に何章も書くことになるとは、この時点では考えてなかった。
※この日出てきた言葉の説明
・規約喰い: この時にAIが考えた完全オリジナルの架空漫画タイトル。後に小説として実際に制作を始める。
『規約喰い』は生成AIを使って制作しています。作品の紹介と話数一覧はこちら。